中古物件のデメリット
物件に限らず、メリットがあれば必ずデメリットがありますよね。
逆に、どちらかに偏りすぎてもなんだか不安というもので…。(^^;
いいことばっかりだと、なんだか怪しい…?!って疑ってしまいませんか?
そんなことないですか?!
だから、デメリットをというわけではないですよ。
どんな生活をしたいのか、ライフスタイルをしっかり考慮して
中古物件が自分に合っているいるのかどうか検討してくださいね。
・劣化に伴う修繕が避けられない、費用負担がある場合も。
・築年数による品質の不安がある。
・仲介業者を介するために、仲介手数料が必要。
・住宅ローンや所得税減免制度が、新築物件よりも手厳しい。
・昔ながらの間取りで柱など邪魔に感じる場合も。
などなど…。
ハッキリ言ってしまえば
古臭い間取りや雰囲気などは、中古車とあんまり変わらないですよね。
条件を並べると「う~ん…(-_-)」となってしまいますが、
そこをどう捕らえるか、どう補っていくか、
補えることができた場合、納得できるかどうかがポイントです。
具体的に、築年数に対する不安は、耐震性や商品の品質によるものですが
販売業者のメンテナンスや、過去の修繕履歴などで
基準を満たしていれば問題がないと言えるでしょう。
またリフォームが可能であれば、自分の使い勝手の良いように
改築ができるかどうかがポイントとなりますし、
視野を広げて、よい住宅選びができるのではないでしょうか。